一人暮らしの家賃をシビアに設定

新生活を始めるにあたって最初に必要なのは、部屋探しの条件を自分の中でちゃんと決める事。

本音を言えば、最新設備が整っていて新築で治安も問題なく、かつ一人暮らしの家賃も安い場所に住みたい。

しかし理想通りにいくわけもなく、諦めてシビアに条件を決めます。最もブレちゃいけないものが、一人暮らしの家賃設定です。

何度か転居の結果、一人暮らしの家賃は給料の3割に抑える事を、ラインに決めた。

水道高熱・食費・交際費など、必要な支払いは他にも多くありますが、いかんせん稼いでくる給料には、限度があります。

毎月の限られたお金の中で、どうしても削れない出費を考え、少し余裕のある生活を送る為には、一人暮らしの家賃は給料の3割が間違いないライン。

これを踏まえ、部屋探しを始めます。最初に希望を不動会社へ、きちんと伝えます。それから妥協出来る部分は妥協し、どうしても必要な設備等は交渉。

気に入った所を見つけた暁には、非常に満足します。